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学生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
春から新社会人となられる皆様、おめでとうございます。
後輩ができる方も昇進した方もおめでとうございます。
京都市の伏見区もだんだんと桜が咲き始めています。場所によっては満開に近い場所も、逆に散り始めてしまっている木も見られます。
心機一転、新しい職場に移られる方もいらっしゃるかと思います。
春からの新生活は楽しみとちょっとだけ不安もあるかもしれません。
部屋の乱れは心の乱れと言われますが、大きな家具ひとつが減るだけでもお部屋の印象は変わります。
例えば引越先の新しい部屋にはクローゼットが備え付けてあるからこの洋服タンスはもういらないな。テレビ台をやめて壁掛けにするからこの台の使い道が浮かばない…といった場合、その大きな家具の手放し方に悩みますよね。
フリマアプリや譲渡サイトを使ってもなかなか引き取り手が見つからない、といったことは往々にしてあります。
「部屋の引き渡しが近いので、できれば急ぎで来てほしい」といったご相談も数多く受けてきました。早ければ即日対応が可能な場合もございます。
ご予約状況で変わりますのでまずはお電話(0756016060)かメール(asone.kyoto@gmail.com)でお問い合わせをお願いいたします。
メールの場合は引き取りご希望の家具の写真を貼付していただけると大変助かります。
ダイニングに置かれるテーブルとイス。
普段使っているだけではそんなに気になる人は多くないかもしれませんが、だんだんぐらついたり緩んできたり、座面がクッションの場合は経年でヘタったりと使い心地が悪くなってしまうことがあります。
木枠の締め直しやクッション交換、座面生地(布・皮革)の張替えは可能なので、すでに症状が出ている場合はぜひご相談ください。
ダイニングセットの足元にラグを敷かれる方もいらっしゃると思います。床のキズ防止はもちろんですが、お部屋のインテリアに合わせてラグを選ぶのも楽しいですよね。
ただ、このラグが実は、ダイニングチェアの傷みに関係してくる場合があります。
立ち座りのときにイスを引いたりしますよね。ラグを敷くことでこの滑りが若干悪くなります。そうするとイスの枠が緩んでしまうことがあるのです。
ラグの生地や毛の長さ、イス脚部の材質との相性などにもよるのですべての原因がラグというわけではありませんが、意外なところに原因があったりします。
これから暑くなるからラグを撤去するというお宅もあるかと思います。
ラグを使わないと床にキズがつくのが気になるという場合は、脚の裏にフェルト生地を貼ると滑りやクッション性がよくなるのでお勧めです。
使い続けるとそのフェルトも剥がれてきますので傷んだ場合には貼り替えは必要になりますが、ホームセンターなどで手軽に入手できるアイテムなので、本格的なお直しをする前の家具を長持ちさせる一案として導入を検討してみてはいかがでしょうか?